季節は秋だったかしら…たぶんそうだ。

あんなに楽しかった夏が終わり、夜風が寒いと感じるようになった秋口。

夏の高揚感を引きずりながら、どこか心のなかで「まだ終われない…」と思っていた、あの秋口

我々はとりあえず三人集まって、温泉で温まろうと、ふら〜と赤湯温泉へと出かけた。

ふら〜となんて書いたが、実のところ出かけずにはいられなかったのだ。まだ、まだ、今年中に何かやりたい！やりぬきたい！

という思いは動画中でササキが見せた足湯に入って捲し上げたパンツの裾を見れば分かる。

または、居酒屋に入って「新鮮な塩辛を食べた時の表情」それが全てを物語っている。

さぁ〜湯の町エレジー始まるよ〜

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