私の彼はハンドルキーパー!!



その話!飲めません!!お断りします!!

とは、言わないイエスマン!!こんにちは酔作のシラフことナリヒコでございます。

さて、私ことナリヒコは酔いどれバラエティー番組酔作TVなんてやっておきながら、お酒が飲めません。飲むと直ぐ頭痛がするくらい下戸の下戸です。でも良いんです、飲み屋でワイワイするのが好きだから。

昔は、「酒飲めない」なんて言うと「なんで飲まないんだコノヤロー!場がシラケる、飲め!」なんて言われてはマジギレしてたものです。

そんな飲めない男は当然ハンドルキーパーになるわけです。

知ってますかハンドルキーパー?飲み会のキーパーソンと言っても過言ではない飲み会の花形!というか送迎役…………

と、とにかくハンドルキーパーなわけです。

山形のような地方では公共の交通機関が乏しいため車移動が一般的で、どこに行くにも車、飲みに行くのも車、ゆへに帰りはタクシーとか運転代行で帰ってくるというような流れになっております。つまり車社会なわけです。

飲酒運転を撲滅するためにもハンドルキーパーを決めて飲みに行くのはとても重要なことなんです!!ハンドルキーパーを決めて飲みに行くのはとても重要ですよ!!大事なことなんで二度言いました!!

我々酔作隊は2人の酔っ払いと1人のシラフによるツーマンセルの隊を組んでおります。

お酒を扱う番組ですから、車とお酒の関係には相性がいいものであってほしいのです。その為には私のようなハンドルキーパーが活躍するような社会でなくてはなりません。いいですか!ハンドルキーパーが活躍するような社会!アッシー君等と蔑まされてたバブル時代とは違うのです!!

そして、酔作隊のハンドルキーパーには様々なお手当てが付いてきます!!

1.飲まないので、飲み代が安い!(これは酔作兄さんたちの人柄あっての施しです…)

2.足代として車に乗せた人からお車代が支給される!

 (相場はそうですね一人1万円ってところでしょうか、バブル時代なら…)

3.酔っ払っているスキに自分に有利な約束をとりつける!!

4.そして、これが最も重要!飲み会の席でのことを全て覚えている!酔っ払ってセクハラしてるとこを記録して後日強請ってやりましょう!

特に3、4は最も重要なハンドルキーパーの奥義とも言うべき技になりますので、しっかり先輩のハンドルキーパーの技を盗みとって欲しいものです!!

上記は我々酔作隊を例にとった限りなく現実に近いフィクションですからね!!

リテラシーに沿って理解してほしいのですが、一応間違いがないようにハンドルキーパーについて書いておきますね。

ハンドルキーパーとは?

ハンドルキーパー運動は、自動車で飲食店に来て飲酒する場合、仲間同士や飲食店の協力を得て飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人は酒を飲まず、仲間を自宅まで送り、飲酒運転事故を防止する運動である。 ハンドルキーパーとしたのは、酒を飲まない人(ハンドルキーパー)が、大事な自動車のハンドルを握り(キープし)、飲酒運転を防ぐことによって人の命を守る(キープする)という意味を込めている。



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酒Tシャツを来て呑みに出かけよう!少なくとも俺は着ていく!


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