車が勝手に運転して家まで送ってくれたらどんなにいいだろう。

そんな夢の様な話が実現するまであともう少しのところまで来ている。

自動車メーカーのVolvoは、スウェーデンのHälleredにある試験用道路で、3台の自動車を半自動走行させる「ロードトレイン」技術の試験に成功した[日本語版関連記事はこちら。オーストラリアで用いるトレーラーを複数連結した大量貨物輸送トラックのことをロードトレインと呼ぶ]。これにより、この技術を搭載する車輌の路上実地試験に道が開けたことになる。

Volvoが半自動運転「ロードトレイン」の試験に成功　より

上記の例は前の車にただ連なって自動追走するというものだが、DARPA・グランド・チャレンジのように完全に無人走行で何百キロもの道を走破する大会が行われていたりと基礎研究はかなり進んでいる。

ゆくゆくはiPhoneに搭載されたsiriのように行き先を音声で伝えるだけで車が勝手に送ってくれる時代がすぐそこまで来ている。

しかし！これは素晴らしいことだが、酒が飲めない私の酔作TVにおいての立ち位置はハンドルキーパーだ。酔作兄さん達を店から店、そして自宅へと無事送り届ける、それが私のハンドルキーパーとしての役目！楽しく飲んで欲しいという一心で勤め上げてきたハンドルキーパーを、たかが機械だかシステムだかの若造に取られるわけにはいかない！

だいたい機械なんかに俺と同じ技や愛情を出せるはずがない！！酔っ払ったスキに自分に優位な約束を取り付けたり！酔っ払った奴の財布のヒモを緩ませたり！激しく罵倒して深酒→泥酔→記憶消失！とハンドルキーパーの大技や奥義の数々をたかが機械が、、機械なんかが出せるはずがない！人ができないことを機械がするのは良いが、人に出来ることは人にさせろ！！

だから俺は自動走行は反対だ！全国のタクシー、トラック、代行業者などなど数々の運転業者と共に立ち上がり自動走行車の導入を阻止してみせる！！

つーか新聞とかいつまで紙使ってんだよ！iPadに記事のデータだけ送信しろ！！そしたら紙代とか配達の人件費とか浮くだろ〜が！！

！、、、、、あ！

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