君の瞳は200万Ghz

PCの買い替え時と引き際を考えてみました。

仕事柄毎日PCを使い、日常のブログの更新やサイトの閲覧にもPCを使う。

どう考えても必要ないのに一人でPC5台を所有する僕が考えるPCの引き際。

PCの買い替え時はだいたい4年から5年と言われており、安い買い物ではないので、買い替え時はそれなりに考えに考えて購入すると思う。




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自宅のPCだとすればネット見るのが第一条件かと思うが、最近「ネットするだけだから中古で充分だよね?」と質問を受けることがあるが、

そもそも買い替え時の決断をする時というのは壊れた等を抜かせば

・OSのバージョンが古くて最新ブラウザやアプリをインストール出来ない。

・ネットの閲覧環境ですら動作が重くなって来た時

この変だと僕は思う。




そして数年前のイメージはネットは軽いからPCに負担がかからないというイメージがあったが、現在のネット環境は数年前に比べて技術が上がり、動画サイトやゲームサイトが当たり前になりネットを見るだけでもPCにかかる負担が大きくなった。

次世代のブラウザソフトはその大きくなった負担をマルチコアCPUやGPUなどハードウェアを活用して高速な動作を利用するから、シングルコアPCではどんどん動作が困難になっていく。




つまりPCの買い替え時期というのは外部の環境が変わり自分のPCがついていけなくなった時なんだと思う。そしてPCの買い替え時は4,5年だろうが、それは最新のPCを買ったときの場合というのも覚えておこう。




買い替える時のポイントだが、僕の感覚で言うとCPUの規格を見るのが良いかもしれない。




例えばCPUメーカーのインテルで言うと、Core Duo、Core 2 Duo、Core i7、Core i7(Sandy Bridge)とだいたい規格の新しいCPUが3年くらいで登場している。

新しければ新しいほど高性能なわけだから、この編を見定めて最新のCPUを選んで購入しておけば間違いが少ないはず。強引だけどね。

PCのスペックも知らないで「新しいOS搭載だから最新式に違いない!」と考えるのは危険だ。

Windows Vista登場の頃に非力なPCにクソ重いOS乗せて販売して次世代面してたのは見てて痛かった。




やはり引き際が肝心だ。




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