アルコール分解能力が低い者がとる行動と言ったら、ただひたすらに薄めて飲むことである。薄くただひたすら薄くして自分が分解できる濃度まで薄めたら飲む!ただそれだけの事さ!
このように自分で薄めて飲む酒は飲めない僕のような者には好都合だ、だからチューハイやハイボールなんかは大変都合がいい。
お店で注文して呑むお酒にはない魅力(濃度)がある。
とくにこの夏ハマったのはハイボール!
呑めないのにウイスキーだなんて、結構な冒険心だったけど濃度調節できればコッチのものさ。レモンをケチってレモン風味の炭酸水で代用したのは大失敗だったけど、それ以外は美味しく呑めた。
そして呑めたということに自信をつけ、初めは1000円以内のウイスキーをコンビニで買って飲んでたけど、先祖代々お調子者の家系の僕は、違うウイスキーも試してみたくなって白州を買って飲んでみた。
「旨い!…と思う…。」
すまない、極限まで薄くして自分に合わせて飲んでいるため、味も滅多来れもなくなってしまった。
この辺に関してはアル中級の酒飲みと一緒で酒なら何でも良いレベルだ、まぁカナリ残念に思うけど。
こうして僕の極限のチビチビは続くのである…
ワンポイントメモ
ちなみに呑めない体質の人間は酒にかける金額が普段から少ないく、買ったとしてもナカナカ減らないので、ちょっと位高い酒もあまり気にせず買うことができる。もしお近くに呑めない奴が居たら、「寝酒に最高だぜ」とか何とか言って上手くたぶらかして酒を買わせると良い。なるべく大きいボトルを買わせるんだ、飲みきれずに必ず残るから。
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