アノ子の話をしなければならない



 

アレほど買わないと言っていたオレが、、。漕がなければ進まない自転車の引き際について書いておこうと思う。

時は空前の自転車ブームである。老いも若きも、団塊もそのJrも自転車を漕いでいる。まるでそれは漕ぐために生まれてきたかのような出で立ちシャレオツで、漕ぐこと漕ぐこと。

そりゃさ〜自転車は買っちゃえば、車と違ってガソリンいらないし、エコだし、いい運動になるからね。しかも、今の自転車って色合いもカッコイイのが多い。そりゃ流行るよね〜。

 

思い返せば高校生時代(まだポケベルの時代です)、自転車ブームの自の字も無い時代に、私はバイト代を貯めた数十万でPanasonicのロードバイクを買った。成長期なのに肩幅から何から何まで測って、フルオーダーしたロードバイクだった。電車通だった私が何故買ったのか未だに分からないが、なぜか買ったのだ。(たぶん究極超人に憧れての事だと思うが…)

 

この自転車を買った高校生当時、悪ぶってバイクに乗る奴はいても、通学以外でわざわざ自転車乗りに行く奴もおらず、若いし、ちょくちょく体動かしてるからスポーツをする必要もなかったので、一人ただ近くの蔵王山をひたすら登り降りしていた。記憶がございます。卒業するまで2年間ただひたすらにです。。。。

 

その後、車やバイクに興味が移り、買ったロードバイクも友人に譲りました。

 

そして時代が俺に追いついて、追い越された現在!!

同じ二輪のバイクがあるから、自転車は買うまいと!誓っておりましたが、周りの人々が楽しそうに乗っている姿を見て、あぁぁ〜やっぱり欲しいな〜と改めて思い。

フラ〜っと入った自転車屋さんで見かけた、レフティーの自転車に一目惚れして、翌日注文しに行って衝動買いしたのは私です。

 

 CannondaleのHooligan9です。マゼンタの酔作カラーとマッチして良い感じ〜

さぁ〜自転車にのるぞ〜



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酒Tシャツを来て呑みに出かけよう!少なくとも俺は着ていく!


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